タイワナビー台湾から

台湾で色々している日本人

格安航空会社Peachってどうなの?初めて利用する人必見!Peachの特徴を紹介

旅行に行きたいけど、飛行機運賃って本当に高いですよね・・・ でも最近ではこの飛行機チケット=高いがLCC(ローコストキャリア)の登場で覆されました。

関西地区で一番人気のLCCといえば絶対にPeachです!あのちょっと派手でかわいいピンク色の飛行機、みたことがある人も多いのではないでしょうか。

しかし「従来のJALANAと何が違うの?」「予約の仕方が分からない」「安い分だけなんだか怖い」と思ってまだ利用したことがない人が多いのも事実です。でもPeachを使わないなんて絶対に損です!!

ここではPeach愛用者である(搭乗回数30回は超えてます!)タビジョ通信編集長のキシモトがPeachを始めて利用する人の疑問に答えていきます。

台湾まで片道3000円???ピーチの安さの秘密とは?

乗ったことがある人は当然知っていますが、まず最初に分かるのが座席の狭さです。私は身長165センチのやや細身の体型ですが、それでも結構2時間あの狭い座席に座っているのはキツイ時もあります。そして隣の人との先も前に人の席との距離もかなり近いです。一度外国人の方でかなり大きな体の方が体を文字通りに丸めて座っているのを見て本当に不憫に感じと事もあるほどです。

でもこの「狭さ」が安さの秘密なのです。小型の機体を使いながらも座席を最大限増やす配置構造になっています。ですから席が狭いのは当たり前なのです。同じ燃料を入れて飛ぶのなら一台あたりたくさんのお客さんが乗っていればそれだけ利益が上がります。ですから通常のJALANAのように一人あたりの飛行機チケット高くする代わりに、安い値段でたくさん人を載せてしっかり売上を上げようというのがLCCの基本的な考え方です。

水はない!毛布はない!映画なんてあるわけがない!

次にLCCの大きな特徴は機内のサービスがすべて有料化されているということです。水を飲みたい時でさえお金がかかります。ですから食事ももちろん有料ですし、毛布やピローの貸出も基本的にはありません。そして映画や新聞もないので機内での時間を潰す道具(本や雑誌、あるいは映画などをタブレットにダウンロードしておく)を自分で準備をする必要があるのです。しかしこの機内販売の売上はPeachをはじめLCC会社の大きな利益減の一つです。ですからかなり頻繁にCAが販売の巡回をします。しかし私は結構Peachの機内販売好きです。久しぶりに日本に帰るときはついついお好み焼き食べちゃいます…

100グラムでも許しません!荷物の預け時は絶対注意が必要

またLCCを利用する際に不便なのが、荷物です。基本的に機内持ち込みの荷物は無料です。(もちろん重量個数制限はあります)ですがそれいがいにカウンターに荷物を預ける場合は有料になります。そして規定のグラム数を少しでも超えるとびっくりする蔵の金額をとられるので、事前に図って確認しておきましょう!


このようなチェッカーはLCCのりには必須です!

自己責任が原則です、トラブルを解決してレベルUPしていこう

基本的にPeachは予約をするとキャンセルができないと覚えておきましょう。チケット購入後、変更ができるチケットもあります(少し高いです)、しかし完全にキャンセルすることは不可能なので、しっかりと自分の予定を確認する必要があります。また例えば台風などの天災、機体トラブルで遅延や欠航をしても自分でPeachに問い合わせをして解決方法を確認していく必要があります。もし結構になって帰れなくなったらホテルなどの手配も自分でしなくてはいけません。

やっぱり利用するのをやめようか…と思っているあなたに

ここまで読むとPeachを利用するのはちょっとハードルが高そう…と思いますか?でも実は本当はなんてことはありません!たくさんの人が何度もリピートして利用していますし(私もそうです😊)、トラブルが起きてもやはり日本の航空会社なので、問い合わせも問題ありません。座席は確かに狭いですが、数千円をプラスすれば足がのばせる広い座席もあります。それに2時間ほどのフライトなら女性なら問題ありません!

何よりも旅の大きなコストの一つ「移動費」を節約できることが最大の魅力です!ここを抑えて現地で少しいいレストランで食事をしたり、様々なアクティビティに参加をしたり、ワンランク上のホテルに宿泊できるからです。私は普段の生活の中でもついついスマホを触ってしまいますが、飛行機になる時はここぞとばかり読書を楽しんでいます。キャビンクルーも明るくてフレンドリーな人が多いのも他の航空会社とは違うかな?と思います。また機内もいつも綺麗に清掃されているので、安いから色々不安という人はぜひぜひ一度試してみてください。きっといい意味で他所を裏切られることまちがいなしです。

Peach機体

あると便利!台湾旅行の際にもって行きたい「アレ」

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2016年のゴールデンウィークの人気海外旅行先1位が「台湾」だったそうで本当に嬉しいです。 私は今一年の半分以上は台湾で生活をしています。

おいしい食べ物に活気のある街、優しい人々・・・ 観光客として来ていたころから台湾にはまりっぱなしです。

もっともっと日本のタビジョに台湾を好きになってほしいから 台湾を旅行する際に本当に本当に役立つものを紹介したいと思います。

持ってて良かったNO.1絶対これ

 

私が心から全ての日本人観光客に持っていてほしいのが 「ペンとメモ」です。 もう絶対に必須です。

なぜなら台湾も私たち日本と同じほぼ同じ漢字を使う国だからです。 だから言っても通じないときに漢字を書くと面白いほどに伝わります! 例えばあなたは熱いブラックコーヒーをミルクと砂糖無しで飲みたいとします。 でも英語も日本語も通じないときは こう書きましょう→「熱黒珈琲 ×砂糖 ×牛乳」 これだけでバッチリ通じます!

もちろんスマホでも出来ますが、少し年配の人相手ならササっと大きめに書いて「どうだっ」といわんばかりに見せれば即効通じます。 これが本当に台湾旅行で面白いところです。 話す言葉は全然違う(中国語もしくは台湾語と日本語)なのに書くことでコミュニケーションが取れるのです。 そして筆談をしているとなんだかとても暖かい気持ちになるのは私だけでしょうか。 それに日本人と分かるときっと丁寧にあなたの質問にも答えてくれますよ。 私も毎回小さなポケット目元ペンを必ずかばんに忍ばせて旅行をし、帰国した後は自分が書いためちゃくちゃな漢字文章を読み返すことで旅の思い出に浸ります。

例:(私服大大 他服欲 黄色好)←きっと服が大きかったので違うサイズが欲しかったのでしょう。そして黄色のものを探していたに違いありません笑。

何かと便利なポケットティッシュとウェットティッシュ

 

これは台湾に限らず旅の定番ですよね!台湾ではポケットティッシュを街頭で配っていることは大変珍しいので、自分で持参しないとティッシュ難民になってしまいます。 また夜市など食べ歩きをする機会が多い台湾ではウェットティッシュを持っていると何かと便利です。それに台湾の女の子はあまりティッシュやハンカチを持っていない?(私の周りでは)持っているだけでかなり女子力高く見てもらえます笑。

変わりやすい天気と気温に対応しよう

 

台湾でも台北は特に雨が多い地方です。周りを海と山に囲まれているので急に天気が変わります。さっきまで晴れていたかと思えば突然スコール並みに雨が降り出します。そこで持っておきたいのが折り畳み傘です!ただ折り畳み傘は台湾では種類も多く安く買えるのでコチラで買ってもいいかもしれません。また寒暖の差が激しいのも特徴のひとつです。これはお天気の話ではなく、室内と屋外の気温差がスゴイ!んです。ダラダラと汗をかいてガンガンに冷凍庫?くらい冷え切った店内に入ると、慣れていない日本人はとたんに風邪を引いてしまいます。タビジョのみなさんは羽織るものをしかっり準備してくださいね。

 

スーツケースは軽いほうがいいって本当?その理由とは?

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スーツケースにはポーチサイズの小型のものから、人間がひとり入れるくらいの大型のものまで実に様々なタイプのサイズがあります。

しかしどのサイズを選ぶときも気にしてほしいのがスーツケース本体の「重さ」です。そしてもしスーツケースの大きさで迷った時は、可能であれば荷物の量を減らしてでも小さめのスーツケースを選んだ方が旅の快適度はグッと上がります。

以前ではソフトタイプのほうがハードタイプより軽かったのですが、今ではハードタイプのスーツケースもかなり改良され重さに差はなくなってきました。

搭乗予定の飛行機にスーツケースの重量制限がある?

 

飛行機に搭乗する際に無料で預けることが出来る荷物の重さは各航空会社で決まっています。会社や行き先によって多少違いますが、目安は20キロ程度です。この無料範囲を超えてしまうと、割高な追加料金を取られてしまいます。

最近では格安航空会社(LCC)も大変人気ですが、航空運賃が安い分荷物の重量測定はかなりシビアです。たった100グラムオーバーでも何千もの追加料金を取られることもあるので注意が必要です。このようにスーツケースは軽いものを選んでおくと中に荷物を安心してつめることが出来ます。

予算と相談しながらなるべく軽いスーツケースを

 

このようにキャリーバッグは軽いほうが多くの荷物を重量制限内で運べますし、移動も楽になります。しかし軽量で丈夫なボディのキャリーバッグを選ぶとなると少し値段は上がります。

注意したいのが軽さだけを追求したスーツケースです。もちろん耐久性を気にしないのならいくらでも軽いものを作ることは可能です。しかしこのような軽いだけの激安ブランドは壊れやすいのが事実です。保証がしっかりついているか、または安心できるブランドのものを買いましょう。旅先で壊れてしまうと本当に悲しくなります。


私のオススメはCENTURION/センチュリオンです。5万円以上する高級スーツケースブランドとクオリティは本当に変わりません。何よりも頑丈で軽いので安心して搭乗の際も預けることが出来ます。

そして一番のポイントは色がカワイイ!空港で注目を集めること間違いなしのカラー展開は見ているだけでも楽しくなってきます。アメリカ生まれのセンチュリオン、今までアジア地区は香港と台湾だけで販売していたみたいですが、ようやく日本でも買えるみたいです!

特設フェイスブックページをぜひチェックしてみてください。

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スーツケースの強度を知るためのポイントとは

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スーツケースを選ぶときに真っ先に考えてほしいのは「強度」です。

逆にこの強度が足りないなら

・どんなに軽くても

・どんなにデザインが良くても

・どんなに値段が安くても

まったく意味がありません。

なぜならスーツケースの一番大事な役割は

旅行者の荷物を安全に大事に運ぶということだからです。

最近ではカラフルでカワイイデザインのスーツケースも増えてきましたが、強度が不十分なものも増えてきているので注意が必要です。旅先で壊れてしまってからでは遅いのです。

 

ボディの素材で強さが分かる

 

一般的にハードタイプのスーツケースにはポリカーボネートまたはABSという素材が使われています。どちらとも衝撃に強い樹脂ですがポリカーボネートのほうがさらに頑丈といわれています。またボディを薄く加工することも可能なので、軽量タイプのスーツケースによく採用されています。しかしこのポリカーボネートは高価なのでスーツケース本体の価格もグッと上がります。

ABSは比較的低価格帯のスーツケースによく使われています。最近ではこの二つの素材を混合したものも多くあります。

ポリカーボネート素材のスーツケースを触ったときの印象はボディが薄いのは分かるけどペコペコしていてなんだか頼りない印象を受けるかも知れません。ABS素材のほうが硬くて分厚いので頼りがいがありそうです。しかしペコペコと衝撃を吸収することによって実は分厚くて硬いスーツケースよりも丈夫なのです。

ぜひ次にスーツケースを選ぶときは素材にも注意してみてください!

その他のパーツの強度をチェック

 

ボディの素材の次にチェックしたいのが、キャスターや伸縮性の取っ手やロック部分です。ただこれらの部分は店頭で選ぶ際に確認は難しいです。なぜならある程度使ってみて初めて強度が分かるからです。

強度テストをしっかりしている有名ブランドのものを使うか、保証がしっかりしているメーカーのスーツケースを選ぶようにしましょう。

 

意外に大事なフレームの強度

 

そして最後に確認をしたいのがフレーム部分です。ハードケースの場合は金属のフレームの強度は非常に大切です。フレームが弱いと、簡単にゆがんでしまいせっかく荷物を入れたのに、閉まらないなんてことになります。なるべく太いフレームのほうがいいですが、その分重量は少し重くなります。また、金属部分のフレームは少し深めのものを選ぶとさらに安心です。

 

強度はスーツケースの最低条件

 

これらの強度をクリアしているものの中から自分お気に入ったものを選んでください。ちなみに毎月スーツケースを使う編集長キシモトのオススメはセンチュリオンです。ドイツのバイエル社のPC/ABS樹脂を採用、衝撃に強く弾力性があるボディだから安全性は折り紙つきです!

そして頑丈で壊れてもいつでも直してもらえる永久保証つき!

さらにさらに何よりも色がヤバイ!カワイイ!多い!

私は今のところ水色を持っています。実は香港で買いました。

今年から日本で発売を開始したみたいで今ならかなりお安く買えるみたいです。

 

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センチュリオンの特設フェイスブックページ

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旅が楽しくなるスーツケースの選び方3つのポイントとは?

旅行の日程が迫ってきた!ワクワクする気持ちが抑えられないですよね。でも楽しい旅行の前の1大イベントが「荷造り」。

 

中には旅は大好きだが、どうしても荷造りが好きになれないと人も多いのでは。そこでまず荷造りをする前に知っておきたいスーツケースの選び方のポイントを紹介したい。今まであなたが使ってきたスーツケースもしかしたら間違って選んでいたかも。

ソフトかハード、一番いいのはどっち?

 

良くある質問が、スーツケースはソフトとハード、どっちがいいの?。 日本ではハードケースが主流だが、日本に来る欧米の観光客の多くはソフトスーツケースを使っている。

結論を言うとどっちでもOK。好みで選んで間違いはない。

昔はソフトケースのほうが軽量で女子旅に向いていたが、今ではハードタイプの驚くほど軽い。Lサイズ90リットルのものでさえ簡単に片手で持ち上げられるからびっくりだ。それにデザイン面を重視したいならいろんな個性的なカラーを選べるハードタイプがオススメ。

車輪の数を気にしたことがありますか?

 

スーツケースを購入するときに、実は多くの人が見落としがちなのが、キャスターつまり車輪の数。

・2輪タイプ 2輪タイプはおもにハンドルを伸ばし斜めにして引っ張るスタイルで使用する。石畳など段差が多い場所ではコチラのほうが便利。

・4輪タイプ 4輪タイプは2輪走行に加えて四輪で立ったままそのままスライドする用にスーツケースを運ぶことが可能。平らな場所では圧倒的に4輪のほうが持ち運びが楽になる。

この通り大は小をかねるので迷ったら4輪のスーツケースにしておくと無難。そして車輪部分はスーツケースの中でも一番壊れやすい部位。飛行機に乗る際に預けた時にうっかり壊されてしまったり、走行により磨耗するからだ。つくりがしっかりしたものを選ぼう。

また大型キャスターは見た感じとても走行が楽そうに見えますが、これはあまり関係ない。大きいキャスターのほうが壊れやすいといった面もあるので私のオススメは小回りが利く小さめのキャスターだ。

強度と軽量性がポイント

 

タビジョは荷物がやはり男性よりもどうしても多くなるし、お土産も一杯買って帰りたい。しっかり自分の大切な荷物を守る為に絶対に必要なのが「頑丈さ」と「軽さ」。逆に言えばここさえちゃんとしていれば、何を選んでもいいほど。スーツケースの本来の役割である荷物を守ることがしっかり出来ているかをまず確認。

個人的に私のオススメは今年日本に上陸したばかりのCENTURION(センチュリオン)というブランド。本当にびっくりするくらい軽くてタフなボディです。昨年アメリカに行ったときに偶然知り合った香港の女の子から教えてもらってそれから愛用中。

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